2009年04月25日
つるのんCD
たまたまつるのくんの歌声を拝聴しました。
彼、とっても歌が上手いんですね!
知らなかった…。
羞恥心ブームもなんやかんやで乗り遅れ、一般人ネタをあまり知らないオタまっしぐらな生活を送っていたので、必然的に彼の歌声なんてまったくもって聴く機会がなかったんですよね。
しかもアイドル扱いだった「羞恥心」の歌唱力なんて、ケッって思っていた愚か者です。
紅白の時くらいしか聴きませんでしたし、まともに聴く気も無かったんです。
つるのくん、ごめんね。
とっても、お上手です。
「これは金出してレンタルかなぁ~」
って思っていたくらいです。(そこは「買う」って言えよ…)
つるのうた/つるの剛士
[ 曲目リスト ]
※(4/25現在)色の付けた部分はつぶ試聴済み曲
ただのカバーアルバムっぽいんすけど、予想外につるのくんの歌唱力がズバ抜けてるんで、カラオケレベルとバカにしてたら頭ぶっ叩かれる衝撃を受ける事、請け合いです。
「愛し君へ」は直太郎意識しすぎている節があるので残念な部分も多々あるのですが、ビブラートはキレイだし、肺活量も結構あるようで伸びもあってイイ感じでした。
そこらへんのアイドルより数千倍上手いし、安心して聴いていられます。
すんごいよ、つるのくん。
ただね「ん」の発音が弱いのかな?
「何もかもが君だった」で
♪未曾有心のメール♪ って聴こえる部分があったり
「ペガサス幻想」では肝心要のサビが何度聴いても
♪SAY!とセイヤァー♪ とお祭り騒ぎみたいな掛け声に聴こえる…。
ま、でも歌は上手いし(*゚ー゚*)
ささやかな空耳アワーな感じもたまらんCDです。
もともとウルトラマン時代は一度チラっと観る程度でしたが、つぶ的にはつるのくんが売れるちょっと前、N●Kのすくすく赤ちゃん的な番組にレギュラーで出ていて、彼自身の子供自慢話や経験談、視聴者からの我が子・投稿写真を満面の笑みで紹介するような場面の印象が強く、こういった多方面に才能を発揮する彼を見るのはちょっと不思議な感じです。
番組を見ていた当時は
いいパパってイメージが強いって言うかね?
それくらいだったんですよ、つぶがつるのくんを見る時の感想って。
でも売れてから出演したウチくるを見たとき、ご両親や友達の我聞くん、羞恥心のメンバーとモナちゃんが出てきて彼の人となりを知り、情の深いというか、熱い男なんだなァーと思いました。
勉強はちょっと出来ないかもしれないけれど、人間として大切なものをしっかりと持った彼だからこそ今、絶大なる人気を博しているのでしょうね。
歌を褒めるだけのはずがつるのくん考察になっちゃった…。
[ 曲目リスト ]
1 | M |
2 | プライマル |
3 | 最後の雨 |
4 | 愛し君へ |
5 | 歩いて帰ろう |
6 | 君に会うまでは |
7 | One more time,One more chance |
8 | WINDING ROAD |
9 | 何もかもが君だった<つるの剛士 Version> |
10 | オリビアを聴きながら |
11 | 永遠 |
12 | ペガサス幻想 -PEGASUS FANTASY- |
ただのカバーアルバムっぽいんすけど、予想外につるのくんの歌唱力がズバ抜けてるんで、カラオケレベルとバカにしてたら頭ぶっ叩かれる衝撃を受ける事、請け合いです。
「愛し君へ」は直太郎意識しすぎている節があるので残念な部分も多々あるのですが、ビブラートはキレイだし、肺活量も結構あるようで伸びもあってイイ感じでした。
そこらへんのアイドルより数千倍上手いし、安心して聴いていられます。
すんごいよ、つるのくん。
ただね「ん」の発音が弱いのかな?
「何もかもが君だった」で
♪未曾有心のメール♪ って聴こえる部分があったり
「ペガサス幻想」では肝心要のサビが何度聴いても
♪SAY!とセイヤァー♪ とお祭り騒ぎみたいな掛け声に聴こえる…。
ま、でも歌は上手いし(*゚ー゚*)
ささやかな空耳アワーな感じもたまらんCDです。
もともとウルトラマン時代は一度チラっと観る程度でしたが、つぶ的にはつるのくんが売れるちょっと前、N●Kのすくすく赤ちゃん的な番組にレギュラーで出ていて、彼自身の子供自慢話や経験談、視聴者からの我が子・投稿写真を満面の笑みで紹介するような場面の印象が強く、こういった多方面に才能を発揮する彼を見るのはちょっと不思議な感じです。
番組を見ていた当時は
いいパパってイメージが強いって言うかね?
それくらいだったんですよ、つぶがつるのくんを見る時の感想って。
でも売れてから出演したウチくるを見たとき、ご両親や友達の我聞くん、羞恥心のメンバーとモナちゃんが出てきて彼の人となりを知り、情の深いというか、熱い男なんだなァーと思いました。
勉強はちょっと出来ないかもしれないけれど、人間として大切なものをしっかりと持った彼だからこそ今、絶大なる人気を博しているのでしょうね。
歌を褒めるだけのはずがつるのくん考察になっちゃった…。
Posted by つぶすけ at 16:46│Comments(0)
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